サンシャイン池崎 単独ライブ レポ 感想
私が池崎の単独をみるのも今年で3回目。というわけで去る9月9日、千秋楽見てきました。
サンシャイン池崎単独ギャラクシー第六撃『イエエエーイ!!に帰ると池崎が必ず死んだふりをしています。』!!
今回は開演前の影ナレはなく暗転していつもの大黒摩季の曲で登場。
そして池崎から一言「今年は僕が脚本、演出をした演劇をやります。でも50分あります」
前半はいつも通りのネタとエキストラを使ったコントを披露。
そしてBKBこと、バイク川崎バイクが登場!
私が行ったのは千秋楽だったのでみんな事前に情報を得ていたためかそんなに驚きの声は無かったような…
そしてBKBのネタ披露。BKBヒョロヒョロ…その間池崎は出てこず
そして注目の演劇ですが…非常にカオス。
ヒロインの女の子小池美由?と思ったら本当に小池美由だったのが驚き。
ちっちゃくて池崎との身長差が可愛い。
そして美人。そして演技がそこそこ上手い。そして思い切りがいい。池崎そっちのけで小池に夢中になってしまう。
劇のセリフでひとつ気になったのが、女性エキストラが
「髪切りた〜い、ネイルした〜い、プリクラ撮りたい。OK、アイム物欲の塊」というセリフがあったんですが、池崎にとって女性はこういう風に見えてるんだろうな。欲望だらけの物欲の塊に笑
物語は卓球バトルからなぜか闇金ウシジマ君風のラスボスキャラが出てきてライバルと結束して肉弾戦に…といった展開。卓球どこ行った。
そしてラスボスが風船の中に入る演出が…風船を膨らませている時間稼ぎに小池が客席いじり
一応池崎が主役なんだろうけど、池崎無しで進行する場面も多く…
池崎のやりたいことやり放題!と言った感じでした。
最後は池崎。BKBと小池、その他のキャストも出て大団円…かと思いきや集団銃殺で全員死亡。
客席はあっけにとられて終わりました。
池崎の単独って面白い、面白くない…ではなく、池崎が大好きなファンが集まって池崎を温かい目で見守る。
そんな感じがします。
まぁ。チケット代の価値はあったよ。また来年も見に行くよ。