ダルタニアンと太陽王 観劇しました
初宝塚でした。
ストーリーは分かりやすく、男役はかっこよく、女性役は可愛らしく、
舞台装置も迫力があり、演奏は生演奏…何でもっと早く宝塚デビューしなかったんだろう…と思うくらい良かった!
やっぱりミュージカル最高。
ちなみにバス旅行で行ってきたのですが、帰りのバスの中での後ろに座ってた親子の会話が一番笑えた
娘「えっ男じゃないの?」
父「えっみんな女だよ。説明してなかったね、今日出てたのは皆んな女で男役の人も女の人で………etc」
娘「へー………(無感動)」
幼な子われらに生まれ 感想
先日幼な子われらに生まれを見てきた。
あらすじは映画のサイトでも見てください。
〜感想〜
浅野忠信の衣装が似合わなすぎる。もう本当に違和感しかない。
浅野忠信は普通の普通のサラリーマンであり、良きパパなので、フツーのパパファッション、サラリーマンファッションなのだが、それがとんでもなく似合わない。
まず最初の実の娘との遊園地でのシーン。とりあえず遊園地で娘とはしゃぐ姿が似合わない。そこでの衣装がピンクのシャツと白のチノパンなのだがこれがとんでもなく似合わない。
出向先での青い作業服も似合わない、ていうか作業感がまるで出ない。
家での生活シーンの紺のポロシャツもこれまた似合わない。こんなに似合わない俳優も珍しいと思う。ユニクロのCMのオファーなんか絶対にこないと思う。
浅野忠信というとカッコいいダークスーツなんか着ちゃって髪型もこれまたビシッと決めちゃって謎の組織の謎の役回りをやっているハードボイルドなイメージが強い(わたし的には)、今やってる麦茶だか烏龍茶のCMのイメージなんだよなぁ
だからこそなのか、今回の映画でのふつーのパパ、サラリーマン役が違和感でしかない。というか後半になるにつれて違和感が気持ち悪さに変わってきた。
そしてとどめは回想シーンでの寺島しのぶとのラブシーンである。結構がっつりラブシーンなのだが、何だろう、この何を私たちは見せられてるんだろう感…
もう帰る頃には違和感が気持ち悪さに変わり、嘔気に変わってきた。こんなことならワンダーウーマンを見れば良かった。
そんな映画でした
。